私は普段からMACをメインに使っています。ただ、使用するソフトやクライアントの環境にあわせてWindowsのパソコンを使用することもあります。
MacとWindowsを使っているとついつい使ってしまってイラっとしてしまうことがあります。
それは、【かな・英数入力の切り替え間違い】と【ctrlと⌘(cmd)の違いショートカットを間違える】です。
同じように英語・日本語の入力切り替えや、CmdとCtrlの違いが気になる方も多いのではないでしょうか?この記事では、私が行ったMacのキー配列にWindowsを近づけた方法をご紹介します。
1. 英語・日本語入力の切り替えの位置が違う!
1.1 MacとWindowsの入力切替キーの違い
Macでは「⌘ + スペース」や「Control + スペース」で簡単に入力切り替えができますが、Windowsでは「Alt + Shift」や「Ctrl + Shift」が基本です。この違い、最初はちょっと混乱するかもしれません。
1.2 IMEの設定をちょっとだけ調整
でも、心配ご無用!WindowsのIME設定を変更すれば、Macと同じように使えるようになります。
- 設定方法:
- Windowsの検索窓からIMEを検索
- 日本語IME設定を開く
- キーとタッチのカスタマイズを開く
- 無変換キーをIME-オフに変更
- 変換キーをIME-オンに変更
これで、入力切り替えがぐっと楽になりますよ!
2. CmdキーとCtrlキーの違いが面倒
2.1 MacとWindowsのキー配置の違い
Macの「⌘(Command)」キーに慣れていると、Windowsでの「Ctrl」キーの使い方にちょっと戸惑うこともありますよね。
2.2 Microsoft PowerToysでキー配列をカスタマイズ
そんな時には、Microsoft PowerToysが大活躍!これを使えば、CtrlキーとCmdキーの配置を簡単に調整できます。
- カスタマイズ手順:
- Microsoft PowerToysをダウンロードしてインストール
- PowerToysを開いて、Keyboard Managerを選択
- 有効化し、Cmdキー(Windowsでは「Win」キー)をCtrlキーに変更
- 他にも調整したいキーがあれば、ここで設定してみてください
これで、Macでの操作感をWindowsでも再現できますよ!
3. まとめ
少し設定を工夫するだけで快適に使えるようになります!
IMEの設定変更とMicrosoft PowerToysを使ったキー配列のカスタマイズで、作業環境を自分好みに整えてみてください。これで、作業もぐっとスムーズになるはずです!
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